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キワめつけ!! 最強のテニススクール活用術  バックナンバー 2 

◆スクールを決める前に、インドア・アウトドア それぞれのメリット・デメリットも
知っておこう!

前回では、あなたの目的にあったスクールを探そう、
そのためには、あなたの目的を明確にしよう というお話でした。

前回のおさらいをちょっとしておきましょうか♪

1. あなたが上手くなりたければ、(自分でイメージしたとおりのテニスができるようになりたければ)コーチングが上手いスクールを探す。

2. 試合で結果を出したければ、コーチとしての選手(一般のプレーヤー)を育てた実績があるコーチのいるスクールを探す。

3. 上手くなって試合で結果を出したい!というあなたは、コーチングが上手くて、なおかつ一般プレーヤーを育てた実績を持っているコーチのいるスクールを探す。

4. 運動不足解消とストレス発散をしたいなら、自宅から近いテニススクールを探す♪

5. 仲間をつくるためにスクールに通うなら、どこでもいいです!あなたの行動力次第でいかようにも扉は開きますよ。

というお話でした。

さて、スクールに行く目的は、あなたのなかで明確になりました。
(明確になっていないあなたは、とりあえず、なったことにしましょうか。(笑))

ご存知のように、スクールは、インドアとアウトドアがありますね。

コーチングをしてくれるコーチを探すなどソフト面だけではなく、インドア・アウトドア、
サーフェス別のメリットやデメリットも考慮して、できるだけあなたの目的にかなった
スクールを選んでもらえるとうれしいですよ。(^^)

今回はインドア・アウトドアのメリットやデメリットをお話しますね。

1.インドアのメリット・デメリット

■メリット

・室内であれば、夏は涼しく、冬は暖かい。
冷暖房完備のスクールの場合は、夏は涼しくて冬はあったかいです。
短パン・スコートで軽やかにテニスできます♪
ただし、屋根がついていて、雨よけはできるけれど、冷暖房がついていないところもありますネ。
これもインドアといわれていますけれど。(^^;)
屋根がついているだけというスクールは、夏は蒸し風呂のように暑く(サウナ状態)
冬はアウトドアとほとんど変わらず寒いです。(笑)

・日焼けしない
  (美白を保ちたい女性にはポイント高いですねっ!)

・日中は太陽がまぶしくない。

・風や雨など、天候に左右されない。
アウトドアだと「今日はレッスンあるんだろうか…」と気をもみますよね。(^_^;)
ご自宅や勤務先から近いスクールなら、レッスンが始まる30分前にレッスン有無の連絡があっても大丈夫ですが、 遠いと大変です。
インドアはいつも間違いなくできるので、精神的なストレスはありません。
定期的に必ずテニスできるって、インドアの最大のメリットかも♪

・レッスン数がたくさんある。

・色々なコーチがいて、また振替でクラスに来る生徒さんも多いので、いろいろな種類のボールを打つことができる。

・音が反響するので、上手になった気分が味わえる。
ハイ、音がとってもいいので、確かに気持ちよくなって、いいイメージを持てます。(^^)

・イベント(合宿・試合・ガット張りキャンペーン・ラケットキャンペーン、ウェアの割引)がたくさんある。

■デメリット

・振替できる期限が短い。

・振替が多いと別に振替金を払う必要がある。

・人数が多い
  アウトドアのクラスの定員よりも、2名から4名増えるのが一般的でしょうか。
1面のコートに10名〜14名でプレーをします。 多いですね。(^^;)

・場所によっては天井が低い → ロブが打てない
※ロブとは、ネットよりも かなり高い軌道のボールのことを言いますヨ。
前衛にいる相手を抜くとき(陣形を崩すとき)や、自分が体勢をくずしている時に、『体勢を立て直す時間を作るために』使いますヨ。(^^)

・ボールの変化のスピードが一定なので、ボールを最後まで見なくても、ある程度のレベルのプレーができる。

・試合でのプレーにインドアでのプレーとの差を感じやすい。試合はアウトドアで
行われることが多いので、 インドアでずっとやっていると、外での試合で
「あれっ、こんなはずじゃなかった…」 というハメにも。(^^;)

・値段がやや高い インドアとアウトドアの両方のコートを持つスクールもありますね。
インドアとアウトドアの差額はスクールによってもちろん違いますが、
土・日曜日や夜間のクラスの場合、 月にして4000円くらいの差があります。(週に1回、90分のレッスンの場合)

・レンタルコートの空きが少ない

2.アウトドアのメリット および デメリットは?

■メリット

・少人数制が多い  1面6名でできるスクールもあります。

・天候の変化に対応できる。

・開放感のある中でプレーできる。

・日焼けできる。(半そで、半パン焼けになりますが(笑))

・スマッシュに強くなる。
※スマッシュとは、相手から飛んできたボールをサーブと同じような動作でダイレクトに打ち返すショットです。
主にボレーのポジションにいるときに使います。

では、なぜ、アウトドアでスマッシュが上手くなるのでしょうか?
それはボールとの距離感を『空』という距離のはかりにくい中で練習をして距離感をつかんでいくために、上手くなるわけです。
また、インドアと違って、風や太陽などの環境によって、1球1球飛んでくるボールの違いにも対応する練習ができるので、強くなるんですネ。(^^)


・予想できないような不規則に変化するボールにも対応できるようになりやすい。

・インドアよりは普段とのプレーの差が出にくい。

・レッスンやガット張替えなどの値段が安い。

・振替の期限が長い

・スクールによりますが、多少は振替を延長するサービスがある。
これは天候不良で、レッスンが中止になることがインドアより多いので、サービスしてくれるんですね。

・レンタルコートの空きが比較的多い


■デメリット

・コーチや新しいお客様、そして レッスン数が少ない。

・雨や風により、レッスンが中止になることがある。
梅雨どきは、レッスンが中止になることが多いです。
また、なぜか毎週土曜日は雨…という周期に一時期ハマッてしまうこともあります。(^^;)

・振替がたまりやすい。
雨が重なると、どうしても振替がたまります。(- -;)

・日焼けする。 コートでの照り返しは予想以上に強く、肌の弱い方や美白を保ちたいかたは紫外線対策をしっかりと!!

・夏は暑く、冬は寒い。
夏はのどが乾く前に、水分を意識してコマメに補給してください。冬は軍手や手袋が必要です。(^^;)

真冬の早朝・夜だと手はかじかむし、ほっぺたは真っ赤。

知人はあまりの寒さに、耳あてをしてレッスンにのぞんだところ、
コーチに怒られたそうです。
だって、コーチの言うことな〜んにも聞こえませんからネ。(笑)(by ラン子)

言っときますけど、ボクは怒ったりしませんよ。
なにせ、寛大で懐の深いオトコですから。(^^)

・イベントが少ない

といったところです。

いかがですか?
  ついでにショットの解説もしてしまいました。(^^)
インドアとアウトドア、それぞれのメリット、デメリットをわかっていただけましたか?

上手くなりたい、試合でも結果を出したいというあなたには、アウトドアのほうがよいかもしれません。

ただ、天候によって振替も溜まりやすく、なかなか時間がとれないこともあるでしょう。
その場合は、休日はインドアでプレーして、アウトドアでも練習する機会を作れば、問題はありませんので。 (^^)

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  ◆今日のまとめ
インドア・アウトドアのメリット、デメリットも参考にして、スクールを選ぼう!

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